私たちについて

代表メッセージ

ABOUT US

2016年10月に「Aozora Factory」が生まれました。1,000社以上の事業所が集積する全国でも有数の横浜市金沢臨海部産業団地“LINKAI横浜金沢”の魅力を伝えようと、産学官が協働して生まれたのがAozora Factoryです。

そこから遡ること約3年。JC(青年会議所)を卒業したばかりの本多は、これまでの経験と実績を、長年働いてきたこの地に生かしたいと走り回っていました。先人たちがこの産業団地を切り開いてきたかのごとく、自分たち世代もまた、新しい時代を切り開き、さらに先に進むべきなんだと。

ちょうど同じころ横浜市立大学に着任した芦澤は、初めて訪れた”LINKAI横浜金沢”の規模に驚き、並び立つ会社の外観や看板から伺える事業多様性に魅了されました。何でも作れてしまうようなこの場所に、新鮮なまなざしを持った大学生が訪れ関係性を築いていったら、何か新しく大きな価値が生まれるのではないかと。閉塞感ある日本が再び活気づくモデルをここから発信していけるのではないかと。

そうしてこの地に期せずして「よそ者(芦澤)、ばか者(馬力のある者の意)(本多)、若者(横浜市立大学の学生)」が揃うこととなりました。さらに「横浜シーサイドフォーラム」の地元経営者が合流して、地域を盛り上げる新しい何かを探して議論を始めました。そして「Aozora Factory」が生まれました。

2018年6月、地域の皆でAozora Factoryを育てていこうとの想いが結集し、「特定非営利活動法人Aozora Factory」が設立しました。

横浜市金沢区の魅力を全国に発信していきたい。ここから新しいものが生まれ育つ喜びを皆で共有していきたい。皆さま「Aozora Factory」で是非ご一緒しましょう!

代表理事(共同代表)
本多竜太・芦澤美智子

Aozora Factory生い立ち(外部リンク:工場タイムズ