"ZERO TO ONE"by Ashizawa Seminar

自分の居場所を見つける

”ZERO TO ONE”Vol.7

自分の居場所を見つける(地域PR担当:福村)

私はPIAフェスタ2016開催につきまして、Aozora Factoryの地域PRを担当させていただいております。

しかし、私が地域PR担当になるまで、紆余曲折がありました。

Aozora Factoryが走り始めた8月末、私は部活の合宿、コンテスト、そして半年ぶりの帰省を迎えており、半月ほどゼミに顔を出すことができませんでした。

帰省から戻って久しぶりにゼミ生と顔を合わせた時、情報量やテンションの差に驚きました。同時にゼミに参加できなかったことを酷く後悔しました。”今からキャッチアップしても間に合わない”と思ってしまいました。

二年生みんなが必死に、立派に仕事をしている姿を見て、本当に申し訳なく思いました。

みんな自分の担当事業をもっているのに、私は決まった役職に就くことができず、だれかがこぼした仕事をこなす日々でした。

自分から仕事を取りに行かなければ、働かなければ、自分がゼミにいる意味がなくなってしまう。そのことはずっと心の片隅にありました。周囲にも言われました。でもできませんでした。取りに行った仕事を、その仕事をするはずだったメンバーよりも、上手くできる自信がなかったからです。最後までやり遂げることができなかったらどうしよう。

そんな日が続いていた時、チャンスが訪れました。地域PR担当をやらないか、と声をかけてもらいました。ものすごく嬉しかったです。

金沢区の小学校や学童クラブにチラシを配るためのテレフォンアポイントメントに関する仕事。金沢区のお店や病院、郵便局などにチラシを掲示していただく『100店舗計画』。地域とのつながりを大切にするPIAフェスタ、そしてAozora Factoryにおいて、実際に地域の人々と会って話をするこのお仕事は、とても重要なものであると私は考えています。

お電話でアポイントメントを取り、お店や小学校に行き、チラシを持って説明させていただく。お電話でお断りされて心が折れそうになったり、たくさんのお店を自転車で回らなければいけなかったり、大変なこともあります。しかし、私が説明を始めるとお店の準備の手を止めてくださって、真剣に「頑張って!」「私もこのイベントに行きたい!」と言ってくださるお店の人や小学校の先生方の温かなお心遣いに、すごく励まされております。人と人がつながるAozora Factoryを、より多くの人に知ってもらいたいと心から思います。

スタートダッシュがダメダメで、私は『ゼロからイチ』どころか、『マイナスからイチへ』という状況でした。そんな私を見捨てなかったゼミの仲間、心配してくださった先生や先輩方に、本当に感謝しています。まだまだ積極的になれなかったり、不甲斐なかったりする自分ですが、このプロジェクトを乗り越えて成長しようと思います。PIAフェスタ当日まであと数日、悔いのないように、全力を尽くします。

 
 

(2017年03月16日)

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