INTERVIEW

企業訪問⑥山田工業所様

横浜市立大学の芦澤ゼミの一年生が、

”Aozora Factory 2016”に出展する企業に訪問に行ったので、

そこで思った率直な感想を聞いてみました。

企業訪問⑥:山田工業所様(グループ6)

 
 

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①名前

②自己紹介

③山田工業所に伺って感じた感想

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グループ6(山田工業所)

①グエンフオンジャンさん

②横浜市立大学国際総合科学部の1年生グエンフオンジャンです。日本に来て、今年で2年目です。洋楽と読書が趣味です。よろしくお願いします。

③本日(9/30)は山田工業所を訪問させていただきました!!

山田工業所は業務用の中華鍋を製造する会社です。鍋は「打ち出し式」という製法で製造され、日本で唯一の製法だといわれる。

山田工業所についたら、最初感じたのは工場からの「ガンガンガン」という鍋を叩く鋭い音でした。そして、実際に鍋を叩くことを体験することができました。初めて鍋を叩きましたので、うまくいかないと感じる時もあります。ですが、チームと皆さんと一緒に叩き、鍋を完成させることもでき、大変うれしく感じています。

山田工業所様の鍋は、打ち出すことによって必要な所を薄くすることができ、熱をよく伝わりやすいという長所があります。だから山田工業所様の製品が横浜中華街の中華料理店の鍋の8割を占めているのではないかと思いました。

山田社長にも会うことができ、そして会社の社員にも会えました。皆さんは優しくて暖かく迎えてくださり、本当にありがたい気持ちが溢れて帰ってきました。留学生として、このような貴重な体験ができ、非常に意味深いと考えています。山田工業所様のような会社こそが日本の力であるのではないかと思い込んでいます。

①相原 大樹

②相原大樹です。趣味は映画鑑賞、スポーツ全般、youtubeで動画を観ることです。特技は特にありませんが、自分が自慢できるのは、わりとなんでも上達が早いところです。(最近気づかされました)しかしそれと同時に、だんだん雑になってくるところもあります。ちなみに、好きな果物は桃です。

③本日、生まれて初めて鍋を作っている工場を訪問しました。緊張していた僕でしたが、工場の代表取締役である山田豊明さんはそれを感じ取ったのか、気さくに話しかけてくれました。時には御自ら笑いを誘うような話さえ僕らのグループにしてくれました。そのせいか、鍋を叩いている最中や空いてる時間、最後のインタビューの時間でも、常に質問がしやすく、また、分かりやすくかつ丁寧に僕らの質問に答えてくれました。特に関心を持ったのが、自分が山田さんに、職人さんがハンマーで鍋を叩くのと、機械が叩くのとではどちらの方がより良い鍋を作ることが出来るのかを尋ねてみたところ、山田さんは、出来ることなら人に叩かせたいが、それでは1日数個しか作れなくなってしまうし、1個単位のコストが高くなってしまうことを欠点として挙げました。だけど、間違いなく職人が叩いて作った方が良い鍋ができるとおっしゃっていました。鍋を叩いて鉄を伸ばすことが鍋の強度を増させるのに役立つだけでなく、鉄を薄くすることで熱が通りやすい鍋にすることも出来るともおっしゃっていました。この山田さんの話を聞いて、改めてテクノロジーでは勝ることができない分野があることに気づかされました。このような機会を与えてくださった山田工業所のみなさん、そして、引率してくださった先輩方には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

①高橋 拓也さん

②横浜市立大学経営学系1年高橋拓也です

趣味と言えるかわからないのですが、MENSAに所属しているのでパズルを解くのは好きです

③山田工業所さんに伺う前は、中小企業がどの様な雰囲気で、どのような人が働いていらっしゃるのかを全く知りませんでした。

とても温かく私たちを迎え入れて下さり、代表取締役の山田さんがご自分の会社の製品についてキラキラした目でお話してくださった事が印象的でした。

この様な素敵な方と共に行うaozora factory を是非とも成功させたいと思いました。

①矢嶋竜也さん

②矢嶋竜也 です。

これから作曲したい。

③山田工業所に行ってきました!

前半は鍋作り、後半は代表取締役山田豊明さんにインタビュー。鍋作りでは上手くできたみたいで、センスあったみたいでした。その後のインタビューでは、鍋作りに対する考え方、歴史や方法など多くのことを学べました。基礎ゼミ始まって二週目ですが、早速芦澤ゼミワールド全開です!

①堀江美帆

②堀江美帆です。音楽が好きで、いつも聴いたり歌ったりしています!

特技はトロンボーンを吹くことで、今はSecondWindJazzOrchestraでバストロンボーンという少し大きめのを吹いています。

趣味は、漫画を読むことです。

よろしくお願いします!

③本日は、中華街で8割の料理人が使っている中華鍋を製造する山田工業所に、鍋の打ち出し体験を兼ねて山田社長のインタビューのために訪問させてもらいました。

鍋を叩いて鉄を強くする打ち出し式の鍋はここでしか作られておらず、鍋を強くかつ軽くできるこの技術は山田工業所ならではのオンリーワンだと、山田社長もおっしゃっていました。しかしその技術だけではなく、山田工業所でしか使われてない鍋の材料の仕入れやお客様にずっと使い続けてもらうために値段は変えない姿勢など、人のつながりを大切にした企業努力もまた、オンリーワンだと感じました。

打ち出し体験では、叩いているときにカンカンという高い音が出るように、というアドバイスをもらい、最初はなかなかうまく行きませんでしたが、次第にコツを掴んで、山田社長に「鍋屋に就職しないか?」と言っていただけるくらい叩けるようになりました。上から見える叩く位置だけではなく、土台のどこで叩くかにも注意してハンマーを振り下ろすと上手くいったので、Aozora Factory当日もこのことを意識して、体験のサポートをしたいです。

山田社長はとても気さくな方で、打ち出し体験のときも中華鍋や山田工業所について冗談を交えつつ様々なお話をしてくださいました。その一方で、自分のつくる中華鍋に対して信念を持っていらっしゃるのが、とても伝わってきました。

特に、印象に残ったのは山田社長の「自分も相手(お客様や取引先)もプラスになること。それが商売!」という言葉です。こだわりを持ちながらも、自分も相手も妥協することなくウィンウィンな関係を築くことが、山田工業所の鍋が愛され続ける理由なのかもしれないと思いました。

 

(2017年03月15日)

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